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東京第2次訴訟・控訴審第3回の弁論について

第3回目の控訴審は、時効問題と国家無答責についての弁論を行ないます。 国家無答責に対する弁論はこれまでもしています。 強制連行事件では克服したかに見えましたが、「慰安婦」事件の判決で東京高裁は再び後退の判決を出しました。 東京第2次訴訟では必ず「国家無答責」を退けなければなければなりません。 「時効問題」は、いま大きな問題となっています。 除斥期間(不法行為から20年)がまだ大きな壁となっていますが、これが「時効」問題となれば、克服しやすくなります。 すでに国家の安全配慮義務違反を主張しましたが、これが認められると「除斥」ではなく「時効」の問題となります。
一定期間の経過により権利が消滅する制度(消滅時効)は、これを主張すること(時効の援用)が権利濫用である場合には認められません。 国は人道に反した犯罪を犯し、証拠も焼却、隠蔽した経緯があり、国が「時効」を主張することは権利の濫用として許されません。 このことを強く主張します。

今回は、原告は来日しませんが、近い期日には原告を是非呼びたいと思います。これからもご支援を御願いします。

弁護士 森田 太三

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