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大江山事件の国を相手とする裁判の進行

  1. 2004年9月29日、加害企業、日本冶金工業株式会社との間に、被害者1人あたり金350万円の支払い等を内容とする和 解が成立しました。これはこのニュースの中でも報じられています。原告たちと弁護団は、国が和解に応ぜず、事実も責任も認めないという、その訴訟態度はき わめて不当なものとして、決意を新たに裁判を続行していくつもりです。
  2. 2004年11月5日、大阪高裁の第6回口頭弁論 が開かれました。この日は、大江山ニッケル鉱山で働いていた永田さん(当時営繕係、測量担当)と細谷さん(当初勤務報告隊員、卒業後従業員となった女性) の2人の証人尋問の予定がありましたが、2人とも高齢で体調が悪く、出廷できませんでした。改めて2005年1月27日午後に、永田さんの証人尋問が予定 されています(細谷さんは未定)。
  3. また、この弁論では、弁護団からは、国の安全配慮義務違反の主張をし、国は、安全配慮義務なし・国家無答責・日中共同声明による請求権放棄という主張が出されてます。
  4. 和解をすすめた下方裁判長は、この12月に定年退官します。新しい裁判長のもとで、2005年の裁判が進められます。この点でも、弁護団として、さらにハラを固めて臨む決意です。(弁護士 石川元也)

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