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南京からのメッセージ

李秀英さんは高齢で身体も丈夫ではない身でしたが、自らの尊厳を守るために日本の弁護士・歴史学者の皆さんの支援の下、南京大虐殺の事実を否定する日本の 右翼とのたゆまない戦いを続け、ついに決定的な勝利をかちとりました。松村俊夫が李秀英さんのことを偽りの証人だと中傷した最終的な目的は、南京大虐殺の 歴史的事実を全面的に否定することでした。こうした意味では、李秀英さんの裁半は、日本の国内が虐殺の事実を認めるかそれとも否定するかという戦いであっ たことになります。裁判は6年にも及びましたが、中国・日本双方の国民の大きな注日を集めましたので、李秀英さんの勝利は日本の右翼勢力の増長に対して一 定の 打撃を与えることになりました。またこの勝利が日本の右翼による虐殺否定の言説の悪影響を一掃し、日本の国民の皆さんに虐殺の事実と、真相を理解せしめた という点で非常に重要な役割を果たしたのです。

また最後になりましたが、この度の裁判の弁護団の先生方と裁判に関係して下さった学者の先生方に対して祝賀の意を申し上げたいと思います。中日両国の友好 と平和のためにみなさんがこの裁判のために長期にわたって労力を惜しまず差し出して下さったことに、深く敬服いたします。
1月25日張連紅(南京師範大学教授、南京大虐殺研究センター長)

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