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山西省訪問の報告

「2007年6月15日~18日まで、大森、川上、坂口の3人は最高裁での上告棄却決定を受けて判決報告と今後の政治解決に向けての闘い方を打ち合わせするため、山西省の太原を訪問しました。太原では、中国側から康健弁護士と通訳の竇運生さんの2人が合流しました。

16日、太原市内の招待所で、原告(被害者は訴訟上上告人ですが、ここでは原告といいます)や遺族と再会し、弁護団から大森が判決報告を行い、今後の闘い について意見交換を行いました。夕方からは太原市内の律師事務所を訪問し、「慰安婦」事件について山西省内の調査の現状をも踏まえ意見交換をしました。夜 は太原の律師有志と懇親会を行い、今後協力関係を築きあげる第一歩となりました。

翌17日には、各原告を自宅に送りながら、ただ1人体調が悪く太原に出てこられなかった陳さんを訪問し、判決報告等を行いました。
原告は最高裁判決の連絡を受けた直後は悲しみにうちひしがれていたようですが、弁護団から判決の報告を受け、政治解決に向けて今後の戦い方を意見交換する中で、ともに一致して闘っていくことを改めて誓いあいました。

今回の山西省の太原訪問はわずか4日間でしたが、最高裁で上告棄却され裁判手続は終了したが、政治解決に向けて新たな取り組みを始めることが確認された点で意義のあるものでした。(弁護士 坂口 禎彦

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