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海南島・戦時性暴力被害訴訟・本人尋問

 1月15日、海南島戦時性暴力被害訴訟の弁論が開かれました。
今回は、原告本人尋問でしたので、原告の黄有良さん(80歳)がいらっしゃり、証言されました。

 黄さんは14歳の時、村に日本兵が突然やってきて、自分の家の中で強姦されました。その後毎日のように日本兵はやってきては強姦し、しばらくすると日本軍の駐屯地に連れて行かされ、監禁されて毎日数人の日本兵に強姦され続けました。

1年ほどのちには、別の慰安所に移され、そこで3ヶ月ほど経ってからやっと、通訳の中国人の尽力で(黄さんの親が亡くなったから帰してくれとかけあってくれた)家に戻る事ができ、しかし連れ戻されるのが怖かったので、それからは自分が死んだことにして自分の墓をつくり、敗戦まで家族で別の場所に逃げて、隠れて暮らしました。

黄さんは、当時の様子を現在も克明に記憶していて、悪夢にうなされる日も多いそうです。
黄さんは「謝罪損害賠償、そして身の潔白を証明してほしい」と結ばれました。

裁判長は、黄さんの証言をねぎらう言葉をかけ、弁護団には、4.27最高裁判決の射程範囲かどうかの主張を、弁護団はやったらどうか、といった、裁判体からの「鼓舞」ともとれる提案を出してきました。

次回弁論日も、当初予定されていた3月13日を延ばし、5月15日、午前11時になりました。

詳しくは、ハイナンNETブログでもどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/hainan-net

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