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中国人「慰安婦」海南島訴訟について

2001年7月16日、原告黄有良さんら8名は、国を相手に謝罪と名誉回復等を求めて東京地裁に提訴しました。

今回の提訴は従来の戦後補償裁判とは違い、『謝罪と名誉回復』を中心とする戦後の責任を追及するという点で大きな特色があります。具体的には、謝罪文の交付と新聞での謝罪広告の掲載、そして300万円の損害賠償を請求しています。

この訴訟の意義は2つ考えられます。1つは被害者の人権救済です。被害者の筆舌に尽し難い苦痛を理解し、被害事実を認め謝罪し、賠償することにより、本当 の意味で戦後を迎え、将来の日中両国の平和的関係を築き上げることができます。もう1つは、謝罪と賠償をすることにより、経済交流はもとより、あらゆる面 での交流がより活性化し、日中両国にとって大きな利益となるということです。

日本の裁判所はこれまで多くの戦後補償裁判で、国家無答責や除斥等を理由に原告の請求を棄却してきました。海南島性暴力訴訟の原告らは「自分たちの願い は、日本政府に日本軍が行った蛮行の事実を認め、謝罪をし名誉を回復してくれることが一番の願いである」と言っています。そこで今回の訴訟では、今運動が 進みつつある立法的解決をはかり、裁判所が勇気を出して公正な判決を言い渡せるように『謝罪と名誉回復』という戦後の不作為に的を絞って訴えることとなり ました。

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