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東京地裁判決後の原告の記者会見

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みなさんこんにちは。私は法廷に出まして、大変憤りを感じています。日本政府はこのようにうやむやに、ことを済ましてしまう、私は上告します。私の体験を申し上げますとわが家では三人が犠牲になっています。私の叔父と夫が人体実験の犠牲になっています。
日本の法廷では事実に基づかないで判決を出しています。国際法に違反しています。人道主義に立っておりません。私は被害者を代表して、正義を求めていきま す。強く抗議します。これまでの権利を維持し続けます。平和のために、そして反戦のために、被害を受けて無くなった人の魂のために、正義を取り戻します。 そして、日本政府に事実を認めさせます。日本政府と最後まで闘いぬきます。抗議を書きました。日本政府と裁判所に提出するつもりです。私は歳をとっていま すので、娘に出させます。(731部隊に夫を殺された・原告の敬蘭芝さん)

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私は戦争被害者です。高熊飛と申します。今年六十歳です。一九四三年に日本の爆撃によって被害を受け、まるまる五十六年が過ぎました。この悲惨な教訓を忘 れないために、戦争の災禍で死ん人のために、忘れないために、私は一九七六年から永安大爆撃について調査をし、証拠を集めてまいりました。二十数年の年月 をかけて、中国の半分をまわってきました。何百人の人を調査しました。百に余る資料を集めてきました。このような困難が重なる状況のなかで、日本の弁護団 の方にお会いしました。弁護団の方がたがこれからも私が正義を広めることを助けてくださるものと信じています。五十数年経ちます被害者のために、正義を取 り戻してくださることと思います。今日の日本の法廷の判決はまったく道理のないものです。裁判官は人類のために正義を広めるべきでしょう。人びとの運命と 進歩のために、尽すものでしょう。しかし、残念なことに今日の裁判官は大変小心者で真理を認めようとしません。まったく正義感のないものです。国際法も知 りません。国際法でもって自分を守っております。二十世紀はさまざまな発展がありました。しかし、悲しいことに二回世界大戦をひき起こしていおります。そ のなかで一億人あまりの人が亡くなっています。まもなく参ります二十一世紀を迎えて、私たちは次の世紀が平和の世紀でありますよう希望しております。今日 の裁判所の判決はこういう精神に反するものでした。国際法の主旨は世界の文明と発展を促進するものであります。ぜひ、世界中の国際法を研究する人びとにこ の問題について考えていただきたいと思います。そして、世界の平和を守ることです。記者のみなさまにはお願いします。正義を広めていくこと、真理を広めて いくこと、さらに続けて闘いぬきます。(無差別爆撃によって片腕を奪われた・原告の高熊飛さん)

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