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最高裁決定報告訪中記

  • 2006年6月10日 16:26

最高裁の上告棄却等決定を原告らに報告して今後のことを話し合うために、弁護団4名と吉原さんが6月2日から4日間の日程で昆明と撫順に行ってきました。 弁護団2名(穂積・大江)と(弁護団事務局の)吉原さんが、6月3日午前中、昆明で方さんと面談しました。そのときの方さんの感動的なコメントは、別項で 紹介されているとおりです。他方、6月3日に撫順に先乗りした川上、泉澤両弁護士は、撫順社会科学院の傳波院長、平頂山紀念館の肖館長らと会談し、今後の 日中間の全面解決に至るまでの共闘と共同声明案について協議を行い、6月4日は、昆明からの3名も合流して、午前中は、楊宝山さんと、午後は、莫さんの長 男の莫林義さん、生存者の楊玉芬さんと面談をしました。女性お二人が比較的元気に振舞われたのに引き換え、楊さんが打ちのめされて元気をなくされている様 子が大変痛ましく気がかりでした。6月5日午前中に、撫順声援団・実行委員会・弁護団の連名で、原告らの要求を実現するために日中双方の市民が連帯して今 後も闘いを続けることを誓う共同声明を発表して、一行は帰国の途につきました。 (弁護士 大江 京子)

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