Home > 山形 > | 山形訴訟 > | 強制連行訴訟 > 第2回口頭弁論開かれる

第2回口頭弁論開かれる

7月5日、裁判官の移動による弁論更新が行われました。傍聴には、法廷に入りきれない49名が駆けつけました。

この日は原告弁護団から改めて、この裁判の意味・意義が論じられました。まず日中関係の重要性、戦後60年の日本の戦後補償とドイツのそれとの違い、本当の和解がなぜ求められるのかが論じられ、次に中国人の原告の高齢を考え早い解決が求められる事、この事件が国策として実行されたことの重大性、責任は免れない事、『外務省報告書』は重要な文書である事などが主張されました。さらに、国は請求権は放棄されたと言うがそもそも国家が個人の請求権を放棄できるのか、ジュネーブ条約では制約はしていない、国は広島の被爆問題では「国が個人の請求権は放棄できない」と矛盾した論理を展開しており、真面目に審理するべきであるといった力強い弁論を展開しました。続いてビデオ『幻の外務省報告書』が証拠として採用され、法廷で上映されました。

次回は9月6日11時からです(酒田港中国人強制連行を考える会 佐藤匤子)

Home > 山形 > | 山形訴訟 > | 強制連行訴訟 > 第2回口頭弁論開かれる

検索
解決へ向けた取り組み
おすすめ書籍

Return to page top