- 2007年5月27日 17:06
- 平頂山事件の勝利をめざす実行委員会 | 東京
平頂山事件訴訟は、昨年5月、最高裁によって不当にも原告たちの上告を棄却されました。 事件の事実についても高齢の原告たちの請求に対しても、まともな審理を行わず退けたのです。 人権擁護の最後の砦であるべき最高裁判所の機能を完全に放棄したと言わざるを得ません。
しかし、私たちはここで支援活動をここで止めるわけにはいきません。私たちは10年に及ぶ裁判でのたたかいを通して、平頂山での虐殺を動かすことの出来ない歴史的事実として裁判所に認めさせました。 日本政府が道義的・政治的責任を逃れ得ないことは明白となっています。 また、私たちはこの裁判の支援活動を続ける中で、原告のみならず多くの中国の人々と信頼関係をつくりあげてきました。
しかしながら、日本のなかでは75年前の平頂山事件について知らない人があまりにも多いのが実情です。 平頂山事件は昔の出来事としてかたづけることはできません。これからの日本が平和の道を進んでいくために考えなければならない重要な課題を持っている事件なのです。
弁護団・実行委員会は、原告たちの願いを実現し、真の日中友好を実現するためには一人でも多くの日本の方々にこの事件の事実を知ってもらい、日本政府に責任をとらせる大きな世論をつくりあげていかなければならないと考えています。
そのために、学習会を数多く開く計画を立てています。 主な内容は、スライドによる平頂山事件の紹介、10年間の裁判の成果、平頂山事件解決への道、原告の楊宝山さん、方素栄さんからのビデオレター紹介などです。 ぜひ皆さんのご協力をお願い致します。
また、今年の9月16日の平頂山記念館リニューアルオープンの記念式典に参加する「撫順から未来を語る旅」を計画中です。また、同じ時期に、昨年に引き続き日中共同で「平頂山事件国際シンポジウム」も開催する予定です。
(平頂山事件の勝利をめざす実行委員会事務局 澁谷 和佳子)
しかし、私たちはここで支援活動をここで止めるわけにはいきません。私たちは10年に及ぶ裁判でのたたかいを通して、平頂山での虐殺を動かすことの出来ない歴史的事実として裁判所に認めさせました。 日本政府が道義的・政治的責任を逃れ得ないことは明白となっています。 また、私たちはこの裁判の支援活動を続ける中で、原告のみならず多くの中国の人々と信頼関係をつくりあげてきました。
しかしながら、日本のなかでは75年前の平頂山事件について知らない人があまりにも多いのが実情です。 平頂山事件は昔の出来事としてかたづけることはできません。これからの日本が平和の道を進んでいくために考えなければならない重要な課題を持っている事件なのです。
弁護団・実行委員会は、原告たちの願いを実現し、真の日中友好を実現するためには一人でも多くの日本の方々にこの事件の事実を知ってもらい、日本政府に責任をとらせる大きな世論をつくりあげていかなければならないと考えています。
そのために、学習会を数多く開く計画を立てています。 主な内容は、スライドによる平頂山事件の紹介、10年間の裁判の成果、平頂山事件解決への道、原告の楊宝山さん、方素栄さんからのビデオレター紹介などです。 ぜひ皆さんのご協力をお願い致します。
また、今年の9月16日の平頂山記念館リニューアルオープンの記念式典に参加する「撫順から未来を語る旅」を計画中です。また、同じ時期に、昨年に引き続き日中共同で「平頂山事件国際シンポジウム」も開催する予定です。
(平頂山事件の勝利をめざす実行委員会事務局 澁谷 和佳子)
