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撫順から平和を考える ~子どもたちと共に学ぶ撫順~

岩手の中学生と若者8人が、昨年末に撫順に行きました。撫順戦犯管理所や平頂山事件の紀念館など現地に立って、その目で見て感じて考えたことは何だったのでしょう。また現地撫順の中学生との交流から何を学んだのでしょう。

岩手の地から、この旅に関わった「撫順の奇蹟を受け継ぐ会岩手支部」の方をお招きし、旅の映像も交えてお話を伺います。

また、2007年の撫順への旅以降、私たちが一歩一歩歩んできた道をたどって、ここからの「平和」を共に語り、考えたいと思います。ぜひお出で下さい。

とき:4月11日(土)午後1時半開場 2時~4時
ところ:すみだ中小企業センター(墨田区文花1丁目19番1号 tel03-3617-4351)第二第三会議室(5階)
資料代: 300円

  1. 東武亀戸線「小村井(オムライ)駅」下車徒歩6分
  2. JR亀戸駅からタクシー5分
  3. JR錦糸町駅または押上駅より都バス 「青砥車庫行]乗車 「文花3丁目」下車徒歩3分

 

主催:日本中国友好協会墨田支部
連絡先:大江(03-3634-5311東京東部法律事務所)
後援 撫順の奇蹟を受け継ぐ会・平頂山事件の勝利をめざす実行委員会・中国人戦争被害者の要求を支える会

撫順戦犯管理所
第二次世界大戦後、もともと日本軍が建てた撫順の監獄に、関東軍捕虜や満州国官僚、また満州国皇帝であった愛新覚羅溥儀など1000人以上が集められ撫順戦犯管理所となりました。ここで入所者は人道的な扱いをうけ、ゆっくりと自分達の行なったことについて考える時間を過ごす中、その心に変化が起き始めました。人間としての感情の回復、良心を取り戻し、「鬼から人間へ」生まれ変わるプロセスをここに見ることができます。1956年その多くが不起訴処分となり日本へ帰国し、残る有罪判決を受けたものも順次釈放され帰国しました。帰国者たちは中国帰還者連絡会を結成し、以来半世紀にわたって揺るぎなく日中友好、反戦平和のために努力を続けていきました。(彼等の事業を受け継ぐものが下記の撫順の奇蹟を受け継ぐ会です)
今も、次の世界を担う若者はじめ、真の日中友好と世界の平和を探求したいと考える人たちが途絶えることなくここを訪れ、学ぶ場となっています。

平頂山事件
「平頂山事件」は、1932年9月16日に、中国東北地方の撫順近郊にある「平頂山」集落で、日本軍が中国の一般市民約3000名を虐殺した事件です。1996年8月14日に、虐殺事件から奇跡的に生還した莫徳勝、楊宝山、方素栄の3名が原告となり日本に対し損害賠償請求訴訟を提起しました。訴訟は2006年5月16日の最高裁の決定により敗訴で終わりました。
 しかし、裁判が終わっても闘いは続いています。平頂山事件の原告3名(及び原告以 外で生存が確認されている事件の幸存者3名)の日本政府に対する要求を中心に、今も、中国の幸存者、弁護団、日本の市民が平頂山事件の解決を目指して旺盛な活動を続けています。

撫順の奇蹟を受け継ぐ会
2002年4月、「中国帰還者連絡会(略称、中帰連)」が会員の高齢のために解散しました。その後継団体として誕生したのが本会です。
会の目的は「1.中帰連が、中国の撫順と太源の地において育んだ精神を受け継ぎ、反戦平和と日中友好のための諸活動を通じて、世界平和に貢献する。2.『過去のことを忘れることなく、未来に生かす(前事不忘、後事之師)』の精神に基づき、史実に基づく歴史認識を確立する。3.自らの加害行為の証言活動などを行ってきた中帰連の歴史を語り伝え、その証言と記録を保存・整理・公開して後世に伝え、社会の共同認識とする」です。
 この目的に沿った活動の中からNPO法人「中帰連平和記念館」が作られ、2006年11月にオープンしました。

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