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科学兵器被害解決ネットワークの紹介

 遺棄毒ガス事件は、第一次・第二次の先行訴訟が昨年5月、最高裁で原告の請求棄却といしうことになりましたが、03年におこったチチハル事件、04年の敦化事件の裁判が続いています。チチハル事件訴訟は44人が被害に遭うという「大事件」です。この裁判は東京地裁で5月24日に判決が言い渡されます。

 遺棄毒ガスの被害者は、一過性の被害ではなく、いまも続く呼吸器障害・皮膚障害・そして神経性の被害になやまされ、仕事もできず、苦しい生活が続いています。毒ガス事件の裁判は、これに勝利するだけでなく、被害者の医療保障と生活保障をすすめる制度をつくらせる必要があります。チチハルの判決を契機に、日本政府に、毒ガス被害者の医療保障と生活保障を制度化させようと運動をはじめています。

 毒ガス被害は、中国大陸ばかりでなく、日本国内でも被害者がでています。旧日本軍の施設があったところに敗戦のどさくさで、毒ガス弾、毒ガスそのものが放置・遺棄されてしいます。これら日中の被害者の救済こそが必要です。

 先に、科学兵器問題の解決をめざす会を関係6団体(支える会、8・4チチハル被害者を支援する会、周くん・劉くんを応援する会・科学兵器CAREみらい基金、毒ガス問題を考える会・ABC企画委員会)で結成しました。さらにこの「めざす会」が中心になって、幅広いネットワークをつくろうと多くの個人によびかけました。ネットワークですので、ゆるい集まりで、対政府署名を中心にとりくんでいます。

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