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強制連行長野の原告、企業交渉 大成建設と (5月23日)

強制連行長野の裁判は、5月20日に長野地裁で結審しました。この席で、裁判長は判決期日を来年3月10日午後1時15分と指定されました。同時に和解勧告を行いました。本年8月25日午後2時から午後5時まで、原告、国、鹿島、飛島、熊谷が裁判所に出席して、裁判所が双方から和解勧告に対する意見を聞くということになりました。

方式としては、個別に聞くようです。
大成建設は、この日は日程が合わないということで、本年9月2日午後4時に原告と大成が出席して裁判所が意見を聞くことになりました。

来日した原告は東京を訪れ、23日・24日と企業交渉・政府交渉などをおこなうこととしました。23日には、新宿の大成建設本社を訪ねました。当初「会わない」と言っていた会社も、当日朝になって「会う」ということになり、午後1時から約50分間、原告・弁護団・支援団体の代表と会社側との「会見」が行われました。大成建設の会社側は法務部法務室の佐野課長が対応しました。

冒頭、大成建設の原告・羅海山さんの奥さん・姜淑敏さんは緊張していましたが、息子さんが代わって「歴史の事実を尊重し、うまく解決してほしい」と訴えました。

原告の蒼欣書さん、張樹海さんも「前向きの解決」を要請しました。弁護団からは「これまでの裁判の経過から裁判所が和解勧告をしたことは大きい。これに誠意をもって応じてほしい」と発言があり、支援団体からも「今の日中関係の状況は歴史問題をきちんと解決しない事から来る」「企業にとってもこれからの経済問題を考えれば、前向きの解決が出来るはずだ」「平和に解決するということが和解の意味」などという発言がありました。 これに対して、佐野課長の方からは「話しは伺った。内容はきちんと会社に伝えたい」と発言があり、「会見」を終えました。(大谷)

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