Home > 宮崎 > | 宮崎訴訟 > | 強制連行訴訟 > 強制連行・強制労働事件・槇峰訴訟(宮崎県)

強制連行・強制労働事件・槇峰訴訟(宮崎県)

宮崎の強制連行・強制労働事件の裁判が16日に福岡高裁宮崎支部でありました。
原告である劉少先さん(58)<男性>と邵王芳さん(55)<女性>のお二人が来日し、意見陳述をしました。王さんのお父さんはもうなくなっています。
 
  王さんはお父さんが帰国して、つらかった日本での強制労働の話を聞かされて育ちました。涙ながらに聞いた話をしました。日本では空腹で食事も十分でなく、着るものの至急も一ヵいしかなかったこと、日の出から日没まで働かされて、生きている状態ではなかったことを陳述しました。中国に過えってきてからも日本のでの労働の時の足のケガがもとで、十分には働けなかったこともハナされました。どんなに苦しんだか、謝罪と賠償をしてほしい、と結びました。
 
 劉さんは、お父さんが存命ですが、病気で来日できる状態ではないのです。劉さんのお父さんは中国の済南から連行され、宮崎に連行され、強制労働をうけました。父が14歳の時のことです。日本に着くと暴力で殴られ、賃金もまったくもらっていない、日本の帝国主義のことを思うとたまらない、とも話されました。公正な判決を望むことを裁判官に強く求めていました。

17日には、宮崎の支援する人たちと食事会をしました。その中でお二人は「日本の帝国主義はにくいが、今こうして裁判を支援してくれる日本人がいることはとても感謝しています」と語られました。18日に宮崎空港から帰国されました。

Home > 宮崎 > | 宮崎訴訟 > | 強制連行訴訟 > 強制連行・強制労働事件・槇峰訴訟(宮崎県)

検索
解決へ向けた取り組み
おすすめ書籍

Return to page top