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京都

第8回控訴審では国の企業に対する関与の状態を示すことのできる、事件当時日本冶金元社員であった2人の承認をたて、証人尋問を予定していたが、2人ともにドクターストップがかかり尋問を断念した。時の経過は残酷なもので被害者だけでなく証人までがなくなりつつあることを実感した。

第9回控訴審は7月12日に開かれたが、被害状況の証言をする被害者・原告の劉宗根さんと、被害者・原告の何万燦さんの訴訟承継人の何雲龍さんの2人が認められた。この間、国側は一貫して証人尋問反対を主張し、また、7月はじめには国家無答責を主張する最高裁判決などを引用した準備書面を提出している。この争点については次回以降になる。

第10回の証人尋問は10月25日になり、早速弁護団が7月下旬にも訪中して証人としての出廷・尋問に対する打ち合わせをすることとなった。

京都支部はこの春から再び「団体署名」に取り組んでいるが、第一次提出後のため進展が遅く気になるところである。また、戦後60年をメインとした今年の「京都・平和のための戦争展」8月2日~8日に「戦後補償」のテーマでの展示企画を受け持ち、その準備に大わらわになっている。秋には「強制連行・群馬フィールドワーク」(10月8~10日)を企画し、戦争展が済めば取り掛かることとしている。(京都支部・桐畑米蔵)

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