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第10回を迎えた総会で~~京都支部の報告

 大江山ニッケル鉱山の強制連行事件提訴とともに発足した京都支部は、この12月に第10会の総会を約40名の会員の参加で開きました。総会は会員でもある望田幸男(同志社大学名誉教授)先生の記念講演で始まり、先生のご専門でもあるドイツ近現代史の中でも、特に私たちにとって今後の進むべき方向でもある、戦後補償基金問題についてドイツの「記憶・未来・責任」基金の成立過程と性格についての講演をいただきました。

特に京都の場合、全国的な裁判支援は当然ですが、大江山事件は裁判としては終結したため、今後の活動について、まだまだ一歩を踏み出すには至っていません。そのためまず学ぶことからと考えていましたから時宜をえた講演として参加の会員に感銘をもって受け止められたと感じました。
 
総会での様々な発言を今後生かしていくために、まず裁判(控訴審以後最高裁まで)のまとめと、支援運動のこの間の歩み、そして被害者・原告とそれ以外の被害者の問題を把握し、かれらに報告と相談をして、その内容を「ブックレットNo.3」として発刊する準備、そのための財政規模拡大。今後の中国でのとりくみ、日本国内での支援問題などを語り合うための訪中準備などを確認しました。そのため、裁判を闘う他のグループとの連係をさらに密にすることや、学習会(戦後補償講座)をやっていこうと確認されました  (京都・桐畑米蔵)

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