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強制連行群馬訴訟報告

4月2日(日)太田市西長岡の長岡(ちょうこう)寺で強制連行中国人犠牲者の第53回慰霊祭がおこなわれました。約60人が参列。このなかには工場研修生の若い中国人も参列し注目を浴びました。ここには1945年4月末、長野の強制労働現場より移送されてきて非業の最期を遂げた50人の中国人の墓があり、戦後、村あげて墓を平和のシンボルとして守ってきました。地元に伝わる「強戸(ごうど)かるた」も、「ち」は「長岡寺平和を祈る中国碑」となって子供たちに親しまれています。寺の住職も支援する「県民の会」の一員です。

焼香が終わって庫裏で参列者の交流会があり、私は現在進行中の裁判を報告し、さらに「克服と清算」と題して次の話をしました。


「借金は返金によって清算できるが、戦争の罪は清算することはできない。その罪は永久に消えることがない。ただし、これを克服することはできる。それは私たち一人ひとりが、そして私たちの国が二度と戦争をしない、平和を守り抜く人間に、国家にみずから改革することだ」。群馬訴訟第19回審理が5月31日(水)午前10時30分より午後5時でひらかれ、月夜野事件の目撃者阿部三久氏、中国人康健弁護士、松本克己立命館大学教授の証言がおこなわれます。前橋地裁22号法廷(小林敬子裁判長)。
(支える会群馬支部 山田 和夫)

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