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群馬レポート

 8月29日の中国人強制連行群馬訴訟の前橋判決を目前に「県民の会」(中国人強制連行藪塚・月夜野事件群馬訴訟を支援する県民の会)第6回総会が、7月22日、伊勢崎市ふくしプラザでひらかれました。出席者39人。6回にわたる総会では2番目に少ない数でした。総括の内容は、昨年秋の訪日中国人被害者との要請行動。群馬からは42人が上京、新潟訴訟東京高裁結審の傍聴、国会要請デモ、集会に参加し、10人宿泊。翌10月31日は鹿島建設はじめ主要な企業への要請行動に加わりました。初の中国人・日本人による共同行動の成功の一翼を担いました。翌11月1日は現場検証、生存者張福珍さんが立ち会い、遺族原告4人が、亡くなった父親たちの強制労働現場(地下トンネル)を見ました。翌2日は前橋地方法務局を訪問、供託金についての調査を依頼し、目まぐるしい4日間の日程を「県民の会」総力を挙げてこなすことができました。07年度運動方針では、判決後のたたかいについてが中心。本年4月27日の最高裁判決(広島・西松事件。中国が賠償請求権を放棄しているとして棄却判決)の付言「原告の請求権は消滅していない。企業は被害者の救済努力に期待する」の実行を迫ることを決めました。北京にも判決に来日する遺族原告の1ヶ月滞在を要望しましたが、当事者の仕事の都合でそれは実現できなくなりました。かくなるうえは、「県民の会」だけでも年間行動日程を組み、政府・企業に執拗に要請を続けていきます。6月、米下院外交委員会は39対2で日本政府への「従軍慰安婦」謝罪決議を採択しました。ハルモニたちはこの16年間、毎週水曜日、雨の日も風の日もソウルの日本大使館前に座り込んできました。休んだのは1回のみ。12年前、阪神淡路大震災の犠牲者追悼のためでした。この元「従軍慰安婦」のハルモニと支援者たちのたたかいを群馬は学び、行動していきます。(山田和夫)

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