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日本の司法さえ認めた犯罪行為!国と企業は自らの行為に真摯に対処せよ!

(1)福岡では現在、第二陣の中国人強制連行訴訟がおこなわれています。3月5日には、福岡高等裁判所で第二回公判がありました。「中国人戦争被害者の要求を支える福岡の会」と「中国人強制連行・労働事件福岡裁判を進める会」の呼びかけに応えて、多忙の中、多数の方々が傍聴に来てくれました。"この裁判の結果はひとごとではすまされない"として毎回駆けつけてくれる外国の方もいます。この日は比較的短時間でしたが、弁護団は「安全配慮に欠けた会社の対応」を中心に国と企業の問題点を舌鋒鋭く指摘しました。

(2)2月から3月中旬にかけて、最高裁の「西松建設強制連行訴訟」への判決に関して「公正な人道にもとらない」結論を出すよう、ハガキによる最高裁への要請統一行動に取り組みました。ハガキは、福岡の地元の状況も反映した独自のものも弁護団が作成し、さらに「支える会本部」からきたものも併用し、県民および九州一円に発送しました。

(3)4月27日(金)、日本の最高裁は「日中共同声明(1972年)で中国国民の賠償家請求権は放棄された」と断じた。そして、福岡訴訟の第一陣も棄却された。だが西松判決では、「裁判上、被害者の請求権は放棄されたが、請求権を実体的に消滅させることではない」とも付言した。国や企業の犯罪行為の事実を消すことはできないし、その行為が許されたわけではない。「国や企業は重く受け止め、誠実に対応することが求められている。」(日経)ものである。

(4)5月1日、福岡のメーデー会場(冷泉公園)に一人の見知らぬ女性が「強制連行~最高裁判決は日本の恥」と手製のプラッカードを掲げて参加しているのが目にとまりました。尋ねると「最高裁判決に腹が立って、腹が立って仕方がなく、どこかで自分の気持ちを表すところはないかと、この会場にきました」とのことでした。「運動することの大事さ」をかみしめました。

(5)「支える福岡の会」は2カ月に一度、世話人会を開いています。そこでは、毎回必ず「会員拡大」を議題にしています。牛歩ではありますが、仲間は確実に増えています。
(支える福岡の会・岩佐)

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