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この1年間の「福岡の会」の活動について

  • 2007年10月 4日 12:00
  • 福岡
「中国人戦争被害者の要求を支える福岡の会」は今年8月20日第8期の総会を行います。この1年間の取り組みを中心に報告します。

1、世話人会
石村善治、石川捷治両代表世話人を中心に17人で構成。毎年1回の総会、それに2ヶ月に1回の定例会の「世話人会」を開いています。主に次回までの活動内容の検討や組織拡大につて討議します。
また、「福岡の会」は機関紙「スオペイ福岡の会版」をスオペイ発送時に同封して会員に送り届けています。

2、組織拡大
毎回、論議します。仲間を常に増やすことに心掛けないと、会員は自然減少していきます。裁判傍聴にも新会員の方が多数参加されています。ここ2年で、約20名の会員が増えました。

3、裁判傍聴
「福岡の会」の最大の活動は裁判があるときの傍聴参加の要請です。裁判傍聴は学習の場であり、闘い対峙の場であり、世論アピールの場です。もう1つの支援団体「進める会」と協力し合って、傍聴席を満員にすることを目標に取り組んでいます。今期は11月、3月、6月の三回裁判がありました。原告やその家族が中国にいると言う困難な中で「どのように多くの傍聴者を得るか」と言う点で大変腐心するところです。裁判前には全会員に必ず、「お知らせ」もするし、今年は、会員個人に電話でお誘いもしました。

4、世論に訴え、広げる運動
日本の世論を獲得する運動は、今後の法廷闘争においても、「和解」するにしても、「政治決着」するにしても、ますます重要なものとなってきます。「福岡の会」は、昨秋、「弁護団」、「進める会」と共同して、来福した中国人被害者とともに現地(田川市)視察を実施し、また、市民集会(福岡市)を行い、そんな中、マスコミにも取り上げられ、少なからぬ世論喚起をすることができました。今夏も福岡教組の平和集会などに参加させてもらい、中国人強制連行・強制労働事件について父母や保護者に訴えるつもりです。

その他、強制連行・強制労働の被害の実態を知らせるパンフ「未来にこだわる・・・」や「最高裁弁論 私達は主張する」(福岡訴訟原告弁護団編集)の普及販売活動を積極的に行いました。

5、その他
今夏8月上旬、「福岡の会」は、中国の被害者に「4・27判決」の中身の説明や今後の運動の進め方を確認し、いっそう団結を固めるため福岡訴訟原告弁護団とともに代表を中国に派遣します。現在、会員各位に浄財支援をお訴えしているところです。(事務局長 岩佐 英樹)

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