- 2012年1月14日 16:30
- 事務局日誌
2012年がはじまりました。といってももう14日ですが、事務局は新年から回転しています。第一は「すおぺい」の編集です。年末からかかり、校正もすませ、11日に入稿しました。しかし、年明けで印刷所が混んでいるとかで、納品がおくれそうです。いつもなら入稿から一週間ですが、まだはっきりしません。仕方がないので、発送は23日(月)とします。朝10時からやりたいと思います。お手伝いいただける方はよろしくお願いします。
今年最初のとりくみは遺棄毒ガス・チチハル事件の裁判です。20日(金)朝10時から一日がかりでおこないます。91年当時外務省中国課長の樽井さん、この人は91年12月の日中政府間協議に参加しています。この時、中国とどんな話をしたかを尋問します。チチハルには戦前、化学部隊である516部隊があり、化学兵器を遺棄してきたことがはっきりしていますが、どこにどれだけ遺棄してきたかを中国との話し合いではっきりさせたか、ということを追求します。日本政府の責任をあきらかにする、ということです。もう一人は現在の外務省中国課長の石川さんです。1990年代から、外務省としてどういう講堂をしてきたか、引き継がれてきたか、をただします。また、この日の裁判では、控訴人・被害者の本人尋問もおこなわれます。王成さんです。チチハルで掘り出された毒ガスがはいったドラム缶をそれとは知らずに解体作業をしてしまった人です。ドラム缶にはいっていた「液体」をひしゃくですくった、というのです。その後の体調なども尋問でききます。
この準備にはいっています。王成さんは16日に来日します。チチハルから15日にたち、ハルビンで一泊し、新潟空港にきます。16日に私(大谷)が新潟空港まで迎えにいきます。
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